「インフルエンザB」からセールスライターへの路

セールスライターになるまでの道のりを、ていねいに。

テーブルとイスと私

ライティング講座の2回目の課題が出ています。

 

今回は、ある家具のライティングを担当します。

 

ライティングと直接関係するかわからないのですが、

家具と自分の付き合いを振り返ってみようと思います。

 

 

家具・・・。

自分は、ほとんど興味がありません。

 

自宅にある家具を振り返ってみると、

・奥さんが選んだ、日本製の長いテーブルとイス2脚

があります。

 

これは、結婚して数年後に、奥さんと、品川のショールームに行って買ったものです。

 

一緒にショールームに行ったことを、今でも覚えています。

 

日本製の長いテーブルとイス2脚で、33万円

の見積もりだったので、家具にほとんど興味がない人間としては、

・かなりの高い買い物だ!

と感じました。

 

奥さんには秘密ですが、ショールームに行く前は、

・かなりのコストになるので、よほどのことでないと、購入はしない

と心に決めてました。

 

とりあえず付いていかないと機嫌が悪くなると思ったので、付いていった感じです(笑)

 

 

予約してショールームに行くと、家具大好きな店員さん(社長さん)が、

商品について、熱く語ってくれました。

 

質問好きな自分は、たくさん質問したことも覚えています(笑)

 

・商品のうんちく(作り手の、売り手の熱い想い)を聞いて

・実際に商品に触れて、大きさを確認して、

・自分の家にあうか想像して、

・追加の提案(椅子2脚の追加購入)を聞いて

・少し割引してもらって(33万円なのを、30万円ピッタリにしてもらって)

・少し迷って

★奥さんも自分も、二人とも気に入ったため

購入したことを覚えています。

 

その時は、30万円という金額は、高いとは思いませんでした。

 

おそらく、30万円を超える価値を感じさせてくれたのか、

もしくは、自分がそう感じたんだと思います。

 

自宅にテーブルと椅子2脚が来た時は、

テーブルの板と、脚の部分が分かれていたので、

それをスパナではめて、設置しました。

 

完成して設置した時は、

”おー!”という感動が生まれたことも覚えています。

 

 

7,8年前から使っていて、今も現役です。

とっても良い買い物だったと思っています。

 

このテーブルで、毎日、ご飯も食べて、仕事もしてます。

椅子は、お尻にフィットする形になっていて、

何時間座ってもお尻が痛くなく、とっても快適です。

 

また、人を呼んで、皆で夕飯を食べる時もあり、

たくさんの人と楽しい夕飯を一緒にしてきました。

 

そう考えると、この家具からたくさんの嬉しいことが生まれましたね。

 

今回は、課題の内容から、自分の家の家具を振り返ってみました。

家具に興味がないわりには、熱く語ってしまいました(笑)

 

今気づいたのですが

・結構家具好き

なのかもしれません。

 

少なくとも、

・安かろう、悪かろう

・良いものには、お金がかかる

と考えてはいます。

 

 さあ、この振り返りを、どうライティングに活かそうかな?