「インフルエンザB」からセールスライターへの路

セールスライターになるまでの道のりを、ていねいに。

お客さんの心理状態を見てみると・・・

これ、忘れないために、書いておきます。

 

売る側がどんな考え、想いを持っていても、

 

・購入するのは、お客さん

 

です。

 

だから、

・お客さんが、全ての答えを持っている

んです。

 

・自分がこういう風に売りたいなぁ。

・お客さんがこうだったらいいなぁ。

・ここまで考えたんだから、買ってくれるに違いない

・こうだったら買うはずだ!

 

と想像するのは勝手ですが、

・そんなのお客さんには、全く関係ない話

です。

 

ライティングをすると、ついつい、やってしまうことですね。

 

特に、商品をよく知って、惚れてしまっているときほど、

・なんでこんな良い商品なのに、買わないんだろう?

・自分だったら買うんだけどなぁ

なんて、考えている時ほど、ヤバイ。

 

あっちっち。熱くなりすぎてます。

 

セールスライターは売るのが商売なので、

商品のことを知っているのはもちろん、ライティングについて詳しい。

お客さんの心理状態にも、詳しい。

 

ただ、その状態とお客さんの心理状態には、カナリの差があります。

 

なので、

・お客さんの気持ちが、わからなくなる

ことがよくあります。

 

 

お客さんの心理状態を見てみると・・・

 

・お客さん、忙しいです。

・お客さん、全然余裕ないです。

・お客さん、別の悩みで、頭いっぱいです。

・お客さん、不満を言いながらも、現状に満足してます。

・お客さん、すぐに解決しないといけない問題が、他にあります。

・お客さん、もっとお金を使わないといけない、他のことがあります。

・お客さん、もっと興味があること、たくさんあります。

・お客さん、行動するのが面倒です。

・お客さん、行動して失敗すること、恐れてます。

・お客さん、「損すること」を恐れてます。

・お客さん、心の中では、ノーリスクで(すぐに、簡単に、恥ずかしい思いをしないで、失敗せず、お金をかけずに)解決する方法を求めてます

 

・お客さん、全然あなたのこと、商品のこと、興味ないです。

 

ですね。

 

こんな状況を理解しないと、ですね。