SIMフリー端末購入までに、気づいたこと
SIMフリー端末を買った時に気づきました。
自分がどう調べて、どう心理変化で、購入に至ったのかを整理すると、
自分とは言え、「顧客心理」が知れて、おもしろいですね。
今回も、
・どうやって、数あるノートPCから選ぶのか?
が、とっても興味あります。
SIMフリー端末購入時に、自分が気づいたことと言えば・・・、
・詳しい人がいれば、その人に聞きたいと思っていた。
・詳しい人が周りにいなかったので、結局は、ネットの情報だよりだった
・詳しい人がいても、聞くのが面倒なので、結局は、ネットの情報だよりだったかな?
・そもそも、誰が詳しい人かもわからない
・その詳しい人が、自分にあった商品を勧めてくれるか、わからない
・わざわざ、そんな低額商品のために、詳しい人を探さない
・詳しい人を探して見つけても、お礼しないといけないし、
その人の意見に引っ張られてしまうのもあるので、嫌だったかな?
・店員さんに相談しても、自社の商品を勧めるしかないから、残念ながら相談できない
※売りたい商品を売るのではなく、自分の条件をしっかり聞いてくれて、自分にあった条件の商品を、勧めて欲しいんだけどね・・・。
・自分が一番、自分の好みをわかっているに、決まってる
※そんなことないんだけど
・モノにそれほど興味がない
・持っているモノで、その人が判断されるわけではないという感覚、あり
※高級品を持っているから、その人が立派なんて、全然思わない
・デザイン性というより、「実利面」「機能」を重視
・購入の優先順位は、
必要な機能→価格→信頼性(評判)
・優先順位に入らなかったもの
デザイン性、耐久性、豊富な機能、カメラの質、容量など
・「住めば都」的な感覚で、買えば持っていれば、自然と気に入るだろうという感覚あり
・”変な買い物したね!”なんて言われたくない。特に奥さんに。
・ランキングとかXX賞など、信頼性が自分には重要
・制限する価格は、あってないようなもの
※とりあえず、3万円以内かな?という程度
・割引率とか、割引額に弱い
・壊れるまで、購入しない
・どうしても購入しないとマズイ状況まで、購入を控える
・わざわざ商品を手に取らなくても、購入できる
※3万円以内だったから?それとも、わざわざお店に見に行くのが面倒だった?
・最後の方は、選ぶのに、疲れていた
・最後は、もう、”えいや!”で決めた
・大変だったけど、選ぶのは楽しい
・買わない理由はたくさん出たが、積極的に買う理由は、最後までみつからなかった
・もし壊れていなかったら、高い通信費をキャリアに払い続けてもOKだった
・「決める」のは、楽しいけど、気に入らないリスク、誰かに何かを言われるリスクもあるから、大変!
・絞り込みの方法
たくさんある→イロイロ見る→わけわからなくなる-1
→条件を出す→条件が”あまあま”で、制限条件にならず→わけわからなくなる-2
→何か条件を一つ定める→商品が2,3個に選べる
→決定
以上です。