自分に対して売るなら、「提案」は必須です!
前回は、
・自分が買いたいと思う時は、どんな時か?
について書きました。
書いていて、自分の場合、どうしても外せないのが、
・提案
だと気づきました。
これがないと、どうもつまらないですね。
極論から言ってしまうと、
・ハッキリ言って、商品なんか、どーでも良い
です。
自分が求めているのは、
・新たな提案
です。
わがままかもしれませんが、
・自分のことを親身に理解してくれて、自分が問題だと気付いていることはもちろん、問題だと気づいていないことを教えてくれて、解決してくれる
でないと、正直なところ、買いたくありません。
※そうはいっても、そんなものは、めったにありませんが。
※こんな厳しい条件を持ってるから、購入に時間がかかるのかもしれません。
まあ、そんな商品はめったにないので、最後はあきらめますが。理想形ですね。
その反対に、絶対に買いたくないのは、
・自分のことを、考えていないと感じたとき
ですね。
これについては、人より厳しいかもしれません。
例えば、
・こちらのメリットではなく、売主のメリットを、前面に押し出してくる時
・自分のことを考えてくれているようで、売主のメリットしか感じられない時
・売り方が浅はか
・新たな視点がない
・相手を理解しよう!という考えがない
・相手を喜ばせよう!という考えがない
・相手に貢献しよう!という考えがない
なんて時は、嫌になりますね。
自分が、
・相手の役に立つために、人は存在する
と考えているからかもしれません。
・どんなに追い込まれても、相手にメリットがないような売り込みは、絶対にしたくないです。
この考えは、セールスライターにとって、良いことなのか、悪いことなのか・・・。
少し考えてみることにします。