「インフルエンザB」からセールスライターへの路

セールスライターになるまでの道のりを、ていねいに。

お客さんは、何にもわかってない

お客さんは、何にもわかっていないんです。

 

お客さんの頭は、常に、

・ぼやーん

・損したくない!

・自分にあった良い商品なんて、めぐり合わないだろうなぁ(静かな絶望)

と思っています。

 

 

・とりあえず、後回しで

・とりあえず、後で考えよう

・とりえず、なかったことにして

・急ぎのあの事が気になる

・まあ、後で考えればいいだろう

・あー、めんどくさい

 

・条件伝えるから、よろしく

・条件伝えるから、そこんとこ、よろしく

・お金渡すから、よろしく

 

・考えるのは、そっちの仕事だよ!

・そのために、金出してんだから、さ!

・なんで、こっちで考えないと、いけないのよ。

・自分に一番最適で、後悔ない商品を選んでよね!

(自分から、ヒアリングして、商品を選んでよね)

・選んでもらったけど、前に聞いたことがある、あれの方がいいんじゃない?

・あれとどう違うのよ? 

 

・あんたが儲かる商品なんて、買うわけないじゃない!

・あんたも、私をだまそうとしているの?

・だまされないわよ!!

・私をバカにしているの?

・あんたのその態度が気にくわない

 

・たくさん方法があるみたいだけど、どれが一番良いのか、わからない

・難しいこといいから、自分に合っている商品を教えてよ

・細かいこといいから、

・一番自分にあっている商品を、ズバリ教えてよ!

 

・自分が欲しいものが何だろう?

・自分が何を欲しがっているか、さっぱりわからなーい

 

・自分の悩みは何か?

・そもそも、それが悩みなのか?

・そもそも、お金を出してまで、解決するべき問題なのか?

・自分の悩みを解決してくれる方法が何なのか?

 

・自分が大切にしていることは?

・自分の中での優先順位は?

 

・この悩みに、いくらかけられるんだろう?

・この悩みとあの悩み、どっちを優先すればいいんだろう?

 

なんて、考えていて。

 

もしくは、全く考えていなくて。

 

こなな状態なお客さんに、商品を売ろうとしてるんです。

 

忘れないようにしたいです。