「インフルエンザB」からセールスライターへの路

セールスライターになるまでの道のりを、ていねいに。

売り込み色ゼロのレター

昨日のレビューで、

・ヘッドライン

の部分で、大いに盛り上がりました。

 

お互いヘッドラインは、全く違いましたが、

・売り込み色を、ゼロにする

のは、必要かと思いました。

 

自分たちは、どうしても

・売り手側

なので、放っておくと、すぐに売りたくなってしまいます。

 

でも、お客さんは、

・商品に、興味があるわけでもなく、

・商品のことを、知っているわけでもなく

・売り手のあなたのことを、知っているわけでもなく、

・商品が欲しいわけでもなく、

・他のことに興味ある状態で、

・売り込みが大っ嫌いで、

・そもそも人を信頼してないで、

な状態です。

 

そんな状態なのに、

・いきなり売り込み

したら、結果は悲惨なことになりますね。

 

これって、現実世界では、

・いらないものを、売りつけてくる、訪問販売の営業マン

と同じです。

 

・商品に、興味があるわけでもなく、「売りつける」

・商品のことを、知っているわけでもなく、「売りつける」

・売り手のあなたのことを、知っているわけでもなく、「売りつける」

・商品が欲しいわけでもなく、「売りつける」

・他のことに興味ある状態で、「売りつける」

・売り込みが大っ嫌いで、「売りつける」

・そもそも人を信頼してないで、「売りつける」

 

こんなことをしたら、それは、結果は悲惨になるわけです。

 

以下のような感じの流れになれば、お客さんだって、喜んでくれるはずです。

 

・相手が興味を持つ、相手が知りたい情報を伝える

・相手に興味をもってもらう

※相手との関係構築に時間をかける

・相手が自分のことを信頼してもらえる

・相手が望む提案をする

・提案を受けて入れてもらえるように

・相手に欲しいと思ってもらう

・相手に買いたいといってもらう

・相手が買いたいと思って、買う

・相手が商品が届くのが楽しみな状態にする

 

忘れないようにしたいです。