家事が少し楽になる10の方法-4:分ける
10の方法の4番目。分けるです。
まとめて対応しない/分けて片づける
これも、前回の「考えない」と似ていて、
とにかく効率性を考えないということです。
せっかく家事をするのなら、
・効率的に
・できることをまとめて、
・無駄なく
やろうと思ってしまいますが、これが一番危険な考え方でした。
何でもそうですが、効率的にやるには、相当の量が必要です。
初めから効率的にやろうとしても、失敗してしまい、
何でできないんだろう?と自己嫌悪に陥ってしまいます。
昔家事を始めたときは、”家事タイム”と決めて、
あれもこれもと、まとめてすべて対応しようとしてました。
その結果、とても大きな山があるように感じてしまって、
やる気があるときは対応できるんですが、忙しかったり他の事に気を取られていたりすると、全く家事ができないことがありました。
なので、
・効率悪くても分けて対応
・できることから対応
にするようになって、それが結果的には一番効率が良いことがわかりました。