家事が少し楽になる10の方法-11番外編:負のイメージを持たない
今回は、書いていて気づいた、番外編についてです。
改めて、10のの方法を見ていたのですが、
自分の中での家事の根本的な考えを見つけました。
それは・・・
・嫌いにならない
・苦手と思わない
など、負のイメージを持たないということです。
どういうことかというと。家事は、基本的には、
・死ぬまで、否が応でも付き合っていかないといけない
・誰かが肩代わりしてやってくれるわけでもない
ものなので、大げさに言うと、死ぬまでの長期戦を覚悟しないといけません。
日常でも仕事でもそうですが、
・面倒なもの
・嫌いなもの
・苦手なもの
と思ってしまうと、どうしてもやる気が落ちたりすること、ありませんか?
今まで普通にやっていたのに、ある時そういう感覚をもってしまったがために、
できないと感じて、やらなくなって、本当にできなくなる
実際に苦手かどうかというよりも、そう思ってしまうことが問題。
この流れは、とっても危険な考えだと、前々から思ってました。
実際に、どうしても嫌いだった家事(外の掃除やトイレ掃除など)は、
面倒だと感じた→できるかぎりやらない→やらないからうまくならない→やらない
という「負のスパイラル」に入ってしまいました。
ここから脱したのは、「面倒だと感じた」と感じた考えを
・家事をして綺麗になったら、どんなに嬉しいんだろう?
という考えに、強制的に改めたからでした。
一度そう思ってしまう前に、引き返すイメージですね。
負のイメージをもたないことは、とっても大切だと思ってます。