どう言うかよりも、何を言うのか?
「ライティング」というと、どうしても「書く」イメージががありますが、
実際に書き始める前に、勝負がついてしまっていることがあります。
何か?というと、それは・・・、書く前に行う「リサーチ」です。
・どう言うかよりも、何を言うか?が重要だ
と、有名なライターが昔から言っています。
・誰に、何を言うか?←リサーチ
が決まって、それを、
・どう言うか?←ライティング
なんですね。
ライティングを、”建物”で例えると、
・「リサーチ」という土台の上に、「ライティング」という建物が建つ
というイメージです。
そもそも「リサーチ」がうまくいっていないと、グラグラした土台の上に立つ建物のように、「ライティング」もグラグラしたものになりがちです。
(実際、今、ライティングしている案件でも、これをもろに経験してます)
今現在の、最も大きな課題だと考えています。
リサーチの大切さは、身に染みてわかっているつもりなので、なんとか
・「リサーチ」のやり方を、自信があるまでのレベルまで、身に着けたい!
です。