レビューの方法
レターを書くと、熱が入りすぎて、おかしなことになります。
レターを書いてみて、
・他人に見てもらう
のはもちろんですが、「全て」を見てもらうわけにもいきません。
というのも、合格点が80点だとすると、自分のレターが65点や70点くらいなら
指摘しようもありますが、20点、30点だと話になりません。
「レベル感」ってものがあります。
・どうして、自分のレターを客観的に見れないのか?
原因を探ってみました。
客観的にレターを見ている時もあります。
それは、「他人のレター」の時です。
他人のレターは自分に責任がないので、言いたい放題ですね。
責任感がないと、コメントに責任がないので、冷静に見れます。
(自分で言うのもナンですが、良いコメントをできていると思います。)
そうでないと、とたんに見えなくなってしまってます。
うまくレビューできている時と比較して考えてみると・・・
・そもそもレビューのレベルにない?
・レターを書く目的、目標を忘れてしまってる
・どうしたら客観的に見れるのか?(他人のレターのように見れない)
・どうしたらレビューできるのか?
・他人はどうしているか?
・他人のレターのように見れない
・自分のレターを忘れられない
なんて質問が出ました。
状況から整理すると、
・そもそもレビューのレベルにない?
→根本的に書けていない。
⇒大きなやり直しになることを見越して、早めに第1版を書き終える
⇒第2版、第3版、第4版と書いていき、書き終える想定をしておく
・レターを書く目的、目標を忘れてしまってる
→常に忘れずに、目的、目標を目の前に置いておく
⇒お前のレターの良し悪しなどどうでも良い!売れることが第一
・どうしたら客観的に見れるのか?(他人のレターのように見れない)
→質問が間違ってる。ある一定レベル以上は、客観的に見るのは無理。
⇒75点までもっていく、ライティング力の問題
・どうしたらレビューできるのか?
→他人のレターのレビューを繰り返すことで、レビュー力を上げる
⇒レビュー力も同時に鍛える
・他人はどうしているか?
→知らない。調べたこともない。
⇒調べてみる。調べわからなければ、聞く
・自分のレターを忘れられない
→論理的思考が、身についてない
⇒自分のレターを甘めに見る目よりも、「論理的思考」、「目的志向」が強ければ、
そんなことにならないハズ。これも訓練!
以上です。